2012年12月21日金曜日

Konst

この記事はScalaz Advent Calendarの20日目の記事です。

ScalaにはFunction.constという常に一定の値を返す関数があります。


この関数を型レベルで表したものがScalazにKonstとして定義されています。

Konst


NaturalTransformationを例にKonstを使ってみます。


あまり使わなさそうですね!
私としてはまだScalaz6にあったPartialApplyの方が便利な気がするのですが。
まあ、型推論がうまくいかなかったり、Unapplyが新しく入ったりしたことが原因にあるのでしょうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿